SDGsの取り組み

SDGs

~ホテルカデンツァ東京は持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています~

ホテルカデンツァ東京(株式会社ジェイシティー)は、「環境づくりへの取り組み」「安心・安全への取り組み」「地域との連携・共生」の3つをテーマとし、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の観点を意識しながら、より具現化した取り組みを進めてまいります。

環境づくりへの取り組み

■ ZEB Ready化を目標に改修工事を実施

複合施設ジェイシティービルは、竣工後20年以上を経過し、既存太陽光発電の自立運転・蓄電化、照明のLED化、窓の高断熱化などイニシャルコスト・ランニングコストを縮減し、施設の機能・性能・価値をも向上させる「ZEB Ready化総合改修」(PDF)を実施。

■ プラスティック製品使用削減の取り組み

・アメニティーの客室常設を廃止し、利用希望のお客様のみフロントでご提供。
・プラスティック製ストローの使用中止。レジ袋の有料化。
・メラニン箸を使用し、割り箸を希望のお客様には間伐材を使用した箸をご提供。
・デリバリーテイクアウトのカトラリー類は希望のお客様のみご提供。

■ エコ清掃の推進

連泊・長期滞在のお客様には、リネン交換を必要とされない・ごみ捨てのみなどの簡易清掃をご案内。

■ 練馬みどりの葉っぴい基金へ支援

練馬区が区内のみどりの保護と回復を目的に設置した基金に平成16 年より支援し、募金箱を設置。

■ ロビーにエコキャップ回収容器を設置し、エコキャップ運動へ参加

安心・安全への取り組み

■ プライバシーマーク(P マーク)認定取得

日本工業規格「JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を示す「プライバシーマーク」の認定を取得。

■ サービス介助士(ケアフィッター)の資格取得の推進(有資格者3 名在籍)

サービス介助士の資格を取得した従業員が在籍。「必要なことをその人・その場にあったやり方」でお手伝いいたします。

■ HACCP に基づく衛生管理の導入

HACCP の考え方を取り入れた衛生管理基準を導入し、食の安全・施設の衛生管理を徹底しています。

■ 災害時における「民間一時滞在施設」として練馬区と協定を締結

大規模災害時発生時に帰宅困難者を受け入れる「一時滞在施設」として、帰宅困難者・従業員350 名分の水・食料・毛布・簡易トイレなどを備蓄。

■ 東京都の一斉帰宅抑制推進企業に認定

災害時の一斉帰宅抑制に積極的に取り組み、発災後3 日分の防災用品を準備。地震火災に備えた防災訓練等で、防災意識を高めています。

■ 地震・火災発生を想定した自衛消防訓練を年2回実施。

地域との連携・共生

■ 地域イベントへの参加

高松町会祭礼出店・神輿休憩所の提供、てる姫まつり、練馬こぶしハーフマラソン等地域イベントに多数出店し地域との連携を深めています。

■ 地産の食材を積極的に使用したメニュー開発

地産の新鮮な食材を使用したメニュー開発を積極的に行い、食を通した地域の活性化に努めています。

■ 職場体験・インターンシップの受け入れ

地域の中学校・高校の職場体験、専門学校・大学生のインターンシップを積極的に受け入れています。

■ 地域の子どもたちに自習室を開放

オフィスビル会議室を地域の子どもたちに自習室として開放。2020年3月より開始し継続中。(現在は、土日祝日・長期休暇のみ開放)

自習室のご案内

■ 練馬区との共催事業「ねりまこどもカフェ」を毎月開催

月2回、在宅で子育てしている保護者を対象に、お茶を飲みながら保育士さんに育児相談をしたり、お子さんと一緒にリラックスして遊んでいただける場所を提供しています。

■ 東京都こどもスマイルムーブメントに参画

子供の目線に立ち、安心して子育てできる環境への取組みやイベントを推進しています。

■ 光が丘ドームをワクチン接種会場として無償提供(2022 年3 月~5 月)

■ 医療従事者支援として練馬区内病院の医療従事者の客室受入とお弁当をお届け(2020 年5月~6 月)